どうも、うめぼしです。
インターネットを経由して
好きな時にほんの少し
頭と口と指を動かすだけで
お金が入る仕組みを作ってしまったので、
まったく、家から出なくても
生きていける身体に
変わってしまいました。
食べ物も飲み物も、生活用品も、
誰かに頼んで運んで貰えるので、
便利な世の中になったなぁ…と
しみじみ思います。
(…まぁ、中国は日本よりも
デリバリー文化進んでたので、
ようやく日本も世界に追いついたか。
という感覚ですが)
さてさて、話は変わりますが、
私が会社に所属し、会社員という立場で
初めて成功を収めた時のことを
語らせて頂ければと思います。
僕が以前、
Xで無料の参加型企画をしたときに、
お礼配布した
PDFコンテンツの中にちょろっと、
今回の内容を
記載させて頂いたことがありますが、
その時は、
オンライン/オフラインの営業手法を
語るみたいな内容について
参加して頂いた方々へ
参加特典として配布したんですよね。
(その時、感謝コメントが多く来て
驚いたことを強く記憶しております。
ホント、嬉しかった。
普段、アウトプットする側ですが、
感想などアウトプットして
貰えるのはホント嬉しいものです。
それも、感謝を添えて貰えたんで)
会社員をしていた、
あの頃の僕は、
滅茶苦茶がむしゃらに動いてました。
それというのも、
その所属した企業の
オーナーの人柄に惚れて
頑張っていたというのもあります。
結論、
〝因果応報は必ずあるので、
ゴールに向け、正しく成長を重ね、
自分を支えてくれる味方を
増やすことができれば、
誰でも売上目標を達成できる〟
です。
あ、そうそう。
この記事の内容は
無料企画の特典内容と
全く同じという訳ではないし、
その特典内容よりも
もっとその時の情景を
色濃く語っていこうと
考えていますので、
PDFコンテンツで読んだ人も
初見の人も、
是非、最後まで
読んでいってください。
コネなし、金なし、人望なし、な状況から
身一つで1億の売上を
献上した時のお話です。
私生活でも応用効くし、
タメになるお話をふんだんに
記事の中に散りばめたので
かなり参考になると思います。
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武器を何も持ち合わせていない会社員がなぜ1億も稼げたのか?
過去の話になりますが、
僕は当時、
所属した会社へ献身的に尽くす
会社員でした。
それこそ、朝の始発で
会社や客先に向かって、
終電で帰って
家で仕事するみたいな
ライフサイクルを
送っている程度には献身的でした。
(ん?
今、社畜って思われました?
…その通りですw
終電逃したら、
普通に会社に泊まってました。
いやぁ、懐かしいw)
そんなサイクルで
生きなければならなかった
一番の要因として上げられるのは、
営業でもないのに
現場側で売上を
上げてしまったことが発端で
営業部の取り纏め役から
一方的に敵視され、
あの手この手で
仕事を回されてきたことが
一番の要因でした。
(よく分かりませんが、営業経由で
人事の仕事押し付けられたり、
総務の仕事押し付けられたり、
営業の仕事押し付けられたり
してましたね)
では、
どのくらい売上をあげたかというと、
粗利で1億円です。
1億の売上献上後も
年平均数千万は献上してます。
そこまであげれたのは、
人の話を素直に聞いて実践したから
そこに尽きます。
実践ベースで
物事を俯瞰した情報を、
素直に聞いて、
その情報を元に
戦略立てて実行するっていうのは
やっぱ大切だなぁ、と
その時、生まれて初めて
腹落ちしたんですよね。
そんな貴重な情報を
惜しみなく僕に
教えてくれた人が
その時所属していた会社の
オーナーであり、
年間数億~数十億を
投資で稼ぎ出す、
錬金術師みたいな
僕の最初のメンターでした。
そんな数奇な出会いが、
僕に売上を叩き出す
後押しをしてくれたんです。
あの人が居たから結果を出せたと
言っても過言ではないでしょう。
決して、僕一人が
がむしゃらに掴んだ
結果ではございません。
それを前提に置いて、
語らせて頂きます。
さて、現代の錬金術師である
オーナーですが、
気さくで
誰にでもフレンドリーに話し、
関わった人たちを片っ端から
自分の世界に引き込み
周りを楽しませることがとにかく上手い。
いつも少年のように
きらきらな目をして
周りの人を魅了する
そんなお人です。
そのオーナーが 陰で取り纏めている会社へ
初めて所属した時、
僕は、プライベートでも
ビジネスでも裏切りの連続で
正直、疲れ果ててました。
ビジネスパートナーに裏切られて、
売上を盗られた挙句、
自腹でお金を納めたり、
プライベートでは男女問わず、
裏切られてきた為、
人間恐怖症になってたり。
そんな状況で、
なんとか
崩れた自分の状況を立て直したい、
1からやり直したい、と
考えた結果、
昔から憧れていた
SEという職に就いてみようと
思ったのです。
指先一つで
自動的に動くツールや、
人々に喜ばれる
仕組みを作れる職業だと
認識していたので、
SEって職業に対して、
ひそかに憧れていたんですよね。
ハローワークや求人情報誌、
求人エージェントから情報を得つつ、
初心者でもSEになれる会社を
探していた際、
求人情報に掲載された企業情報の中で
違和感ある会社を見つけたんですよ。
…ん?この会社なんか変だな……
立ち上げ1年目で
資本金5000万って…
心に引っかかるものを
見つけたら、
赴くままに
即探求発揮しながら
生きているので、
2日後には面接を受け、
面接官と仲良くなり、
ノリで受かりました。
面接後、初出社から
会社の無茶ぶりに応えつつ、
あっちの現場で
他の社員が炎上させた件を鎮火し、
そっちの現場で
またその他の社員が
炎上させた件を鎮火し、、
そんなことを文句も言わず
繰り返していた結果、
オーナーから
「今ひま?
ひまならちょっと
ついてきてくれる?」
と誘われたんですよね。
その時の僕の服装:
よれよれの量産品安物スーツ、
所々うっすら汚れてる
その時のオーナーの服装:
ゼニア生地の
オーダースーツ(ハイブランド)、
心なしか後光が射してる
正直
その時のことを思い出すと、
並んで歩くのが
恥ずかしくて、
ずっと下を向いていたり、
冷や汗が出てきたり、
挙動不審になったりしていたのを
今でも思い出します。
そこから連れてかれたのは、
富裕層御用達の
オーダースーツの店で
その時に支払われてた
自分の1.5か月分の給料くらいの
スーツを購入して貰ったんですよね。
あっけにとられてたら、今度は
「これから
メシでも食いにいくぞ。
そこで金持ちになる方法を
教えてやるよ。
あ?仕事?
んなもん、今日は休みでいいよ。
給料ひかずに払ってやるから」
と半ば無理やり
オーナー行きつけの
焼肉屋に連れていかれました。
そのあと、
お肉をお互い頬張りながら、
富裕層特有の
マインドや視点、
気に入られ稼ぐ為に
必要なビジネスのいろはを
叩き込まれました。
あの時に食べた
口の中でとろけるお肉の味も
さることながら、
当時の自分じゃ、
一生聞けないだろうと
思っていた話を
2時間ちかく聞き、
その日は解散しました。
その日
買ってもらったスーツは 2 着。
後日受け取りに行き、
受け取った翌日、
さっそく着て仕事をしました。
そのスーツを着て
仕事をし始めてから、
私の中の感覚と
周りからの反応が
徐々に
変わっていったのは
今でも覚えています。
見た目はかなり重要です。
特に初対面の方には。
見た目を整えることにより、
自信が宿り、
やる気が宿り、
周りからの
高い評価が得られ、
また自信が宿る
という好循環を生み出せます。
その好循環から
会う人へ信頼感を与え、
相手を魅了できる確率が
ぐんっと高まります。
ポケモンバトルで言うとこの、
〝こうかはばつぐんだ!〟
を狙った時に
連発できる状態、みたいな。
オフラインは勿論、
オンラインでもそうですが、
前提として、
見た目が身綺麗に
整ってなければ
成約に繋がりづらかったり、
そっぽ向かれたり
というような場面も
経験上、多くありました。
(恋愛も然りですね)
心の片隅に
上記の考え方を
置いといておくことは
非常におススメです。
そんな、ビジネスという戦場で
ひのきの棒一本を装備して、
歴戦の鎧武者へ
突撃していくようなことを
繰り返していた私に
身を守る
剣と盾(スーツと戦術)を
オーナーから
与えられた時、
中国で培った、
ファン化集客術原型が
オーナーの教えと
上手く混ざりあって、
大きな化学反応を
起こしたんです。
その化学反応を
起こせた一番の要因は
前述した通り、
人の話を素直に聞いて実践したから
となります。
このお話のポイントは、
何の情報を勉強し、
自分の中にストックするか
ではなく
誰の話を聞いて
どんな場面で使うか
です。
とくに、
ポジショニングトークをするつもりは
さらさらありませんが、
机上の空論で
語られている方の
共通項の一部として、
何の情報を勉強し、
どうやって自分の中に
ストックするか
を率先する方々が
多いですね。
もっと言うと
方法はどうあれ、
せっかく貯蓄した
良質な知識を、
怖がって行動に移せず、
外に放出しないまま、
自分の中に放置させておく。
これって、
自分の口座残高見て
にやにや
しているような状況と
あんま変わらないですよね。
目的がもし、
〝知識を貯めるだけ〟
ならまだ良いですが、
売上を上げる為に、
行動しなくちゃいけないけど、
自分で行動するのが怖いから、
情報商材としてまとめて、
購入したお客さんへ
代わりに行動して貰って
様子を見よう。
とか考えている
机上の空論コンサルの方々が
多いですよ。ホント。
だから、情報商材って聞くと、
身構えてしまう。
と、僕個人としては
考えてるんですよね。
(僕も結構騙されているので。
そのお話はメルマガの中で
自由に語らせて頂きますw)
僕の場合は、
オーナーに救ってもらえて
素直に行動へ移せたから
今があります。
素直に行動へ移せるって、
話を聴く人への信頼感がなければ
移せないんですよね。
僕も行動に移すまでに
色々な恐怖との葛藤があって
折れそうになりながらも
オーナーへの信頼があったから
オーナーからの期待があったから
結果を出せたんです。
あなたがもし
なにかしらの目標があるけど、
行動に移せないのであれば、
実績ベースでお話頂けて
信頼を寄せられる相手を
探すことを
まずは、おススメします。
(その相手が
僕でも構いませんし、
僕以外でも構いません。
あなたが求める幸せを
提示して頂ける方をお探しください。
僕のブログは、
成長や気付きを通して、
あなたが幸せになれば良いという
趣旨でやってますから。
僕に固執しなくても
問題ないし、
必要ならメルマガからご相談ください。
アドバイスは
できると思いますので~)
話を戻しますが、
その時の教えは色々あって、
語るに多いので、
端的に僕が
1億の商談を
まとめた時に使わせて貰った
教えをお話すると、
・事前準備の重要性を心に刻む
・味方を常に作る、
敵を滅多に作らない
・欧米の商談スタイルを
アレンジした
オーナー独自の商談術
・嗅覚と聴覚、視覚から攻めて
相手の心を落す方法
大まかに分けるとこの4点です。
この4点も
各内容が非常に濃い内容だし、
かなりの文字数が必要なんで、
メルマガの方で気が向いたら
スポットで抜き取って
語るかもしれませんが、
この場では詳細は省きます。
一先ず、この4点だけで
取引先の社長と楽しくお話できて、
かつ、その後も
ちょくちょく会食に呼ばれたり、
継続してお客様になって貰えたり、
御用聞きポジションを確立したり、と
かなり会社へ
(というよりオーナーへ)
貢献させて頂いたんですよね。
商談まとめた後、
社長とオーナーに
ご飯連れてって貰えて、
よっぽど嬉しかったのか
夜な夜な連れまわされ、
解散した時は3人とも
べろべろに酔っぱらってました。(笑)
(オーナーは
アルコール耐性が強いんで
普段は酔っぱらわないんですが、
その時はかなり
べろんべろんでした…
数杯に一回、
テキーラのショットを
一気飲みしてたりw)
未だに
その時の教えが生きているので
生涯オーナーには
足向けて眠れませんね。
割と本気で。
先ほどお伝えした通り、
これを読んでいるあなたも
実績ベースでお話をして貰え、
かつ
信頼を寄せることができる
相手から
素直に情報を受け止め、
行動に移すことができれば、
生涯、
自分を助けてくれるような
スキルや知識、
知恵や戦略、
マインド、
などと言った
お金にいつでも転換できる富
(自分が死ぬまで
何度でも使える真の富)に
出会え、周囲にいる大切な人達も
守ることができるように
なりますよ。
人生レベルで
救われるものに出会えて、
それが人から
教わったことを
活かした内容だったら、
その教えてくれた人に
足向けて眠れないですよね?
(万が一、眠れるよ!
とか言う方がいらっしゃったら
大変危険なシグナルが
灯っていると思いますので、
そのような思考は
見つめ直された方が
個人的にはいいかなと)
僕が
SNSやブログ、
メルマガ、
参加型企画などの
インターネットメディアで
伝えたいことは、
成長を通して、
・個人が個人を守り、
かつ大切な人も
守ることができるようになる。
・緩急を用いて攻めることができ、
望んだ成果を
獲得できるようになる。
・周囲への伝承を持って、
幸せを分け与える人を
増やすことができるようになる。
この3点です。
この3点を
持つことができれば、
何に裏切られようが
何が起きようが
七転び八起き、
不死鳥の如く
常に復活することができます。
(あ、そうそう。
ついでにうめぼしが経験した
人生でワースト5に入る
裏切りについては
良い機会なので、
後述させて頂きますね。
お楽しみに)
みんなと同じことをすることほど危険なものはない
これもオーナーが
常に言ってたことなんですよね。
「みんなと同じことを
するほど危険なものはない」
当時、この言葉、表面では理解してましたが、
なかなか落とし込むことが
できなかったんですけど、
不思議なもので、
人生歩めば歩む程、
経験積めば積む程、
身にしみて分かってきたんですよね。
オーナーと出会う前から、
漠然とした
危機感みたいなものがあって
それを言葉にしたり、
具体化したりするのが
何故かできなかったんですよ。
今思うと
それを言葉にしたり、
具体化すると
実際に自分の身に起きそうで
怖かったからだと思います。
それで、オーナーからこの言葉を聞いて、
今まで感じていた危機感は
これに繋がるなぁ、と
受け止めたんですよね。
民主主義にも関わらず、
みんなして、右倣えで
昔見た映画にある
社会主義国家みたいな教育で
上に従順な人間になるような教育制度。
個への協調圧力、
出る杭というよりも、
人と同じことがそれぞれの事情により
決してやらないという訳ではなく、
できないという人を責める風潮。
昔の頭の良い人が作った
という理由だけで
踏襲され続けるシステム、
そのシステムを時代に沿って
部分的に変えたりするから
綻びが生じて弾かれる人も居たり、、
そんな壊れ欠けてるシステムに
乗っかっているからこそ、
みんなでにこにこしながら
沈みつつある船に
乗らされ続けているような
奇妙な感覚
挙げればキリがなくなるような
漠然とした危機感が
全ての人に
今でも降り注いでいる、
にも関わらず、みんな見ようとせず、
誰かが変えるだろう、みたいな
事なかれ主義で先送りして
悪化が進む…
どうしようこの状況…
という気持ちが
昔から
身体に纏わりついて
離れなかったんですよね。
だから生きてても
息苦しさを感じてましたし、
周りに話しても
明確な答えを持つ
大人や同年代の子供もいない
返ってくる答えは
「余計なことは考えるな」
「何言ってるの?馬鹿なの?」
「そんなことより、早く勉強しなさい」
……まぁ、
言葉にできない感覚だったので、
きちんと伝えられない
僕が悪いんですが、
そんな僕の話を
聞いてくれる人はいませんでした。
子供の頃からです。
だから、
オーナーのこの言葉を聞けた時、
僕の中で、
よかった、
自分の持つこの感覚に近い言葉が
見つかった!と
目を輝かせて、
早口で今まで感じた
奇妙な感覚を
オーナーへお伝えしました。
思わぬところから、
宝物を見つけた感覚に近くて、
めちゃくちゃ嬉しかったことを
今でも思い出せます。
その時のオーナーは
終始、
僕の言葉に寄り添ってくれて、
独自の理論を通して、
僕に分かり易く、
オーナー視点で
現代日本の状況や
金融システムの矛盾を
伝えてくれたりしてくれて、、
とにかく、その時は
僕の話を馬鹿にせず
受け止めてくれた人がいる!
という状況に
ものすごく救われたんですよね。
それも、オーナーが
「みんなと同じことはしない」
主義の方だったので
結論、僕のお話も深く聞いて、
深く返す、
というような状況を
作ってくれたから、
僕という一人の人間が救われたんです。
〝みんなと同じことをしない〟
この言葉、
ビジネスにも勿論
当てはまります。
僕の知り合いに
その場の流れに乗って、
「みんなと同じこと」だけ
やっていればいいやと
みたいな考えの人がいたんです。
「みんなと同じこと」だけしか
してなかった彼は
どういう結果になったか?
というと、
大手企業に10年勤めても、
変わらず
平社員のまま
給料も滅多に上がることなく、
上がっても微々たるもので
今でも「みんなと同じこと」しか
やっていません。
因みに、
彼から聞いた話によると
彼の同期で
〝みんなと同じこと〟から
卒業した人達は出世し、
幹部候補や
役員になったとのこと。
「いやぁ、みんな凄い人達ばかりだよ。
俺なんて落ちこぼれてるんだから」
そんな言葉を
彼から耳にした瞬間、
ゆるやかな死
という言葉が
頭の中で
浮かび上がったんです。
例えるなら、
動物園の動物が
外に出ることなく、
一生をその檻の中で
終えるような、
そんな感覚に
似てるイメージでしょうか?
本人は
気付くこともなく、
気付こうともせず
そのまま終わるパターン
と言われるとしっくりきますかね?
「俺の人生、
ホントなんだったんだろな…」
ゆるやかな死状態で最後までいくと、
出てくる言葉は
これかな、と。
あ、そうそう。
戦時中の動物園の
動物のお話ってご存じですか?
万が一、
逃げ出さないように
国の都合、
街の都合、
園の都合、
人の都合で、
命を奪われたという…
(ゾウのお話が
僕個人としては印象深いですね)
私の知り合い然り、
戦時中の動物園の動物然り、
飼いならされてる限り、
飼われている方の都合で
いつでも 首切りされますよ。
偶に、
「自分は大企業に
勤めてるから大丈夫!」
と言われてる方も
いらっしゃいますが、
僕からすると、
「ホントに大丈夫?」
と思うわけで……
その状態って、
戦争中の動物園と同じで、
生殺与奪を
運営側に握られてる状態だから、
法律で従業員は守られてる状況でも、
その〝法律〟をずる賢く利用して、
クビきりする方法は
まだまだたくさんありますよ。
(法律も万能ではないので)
結局、
会社員ってそんな立ち位置です。
大手企業に属してるから、は、
非常に危うい思考かなと。
企業が自分の家族を含め、
守ってくれるなんて、
そんな幻想を盲目的に見てると
僕のように
痛い目見ますよ?(後述しますが)
僕は、自分や家族の身を
守ってくれる企業に
僕以外の人からの視点を含め、
見たことも
聞いたこともありません。
会社の立ち上げがそもそも、
社会をより良くしよう!
みたいな理念ばかりの
会社が多くて、
人にフォーカスした企業が
圧倒的に
少ないんですよね。
そもそも会社というのは
売上を上げて
分配することが前提の
仕組みなので、
別に人にフォーカスせずとも、
極論廻ってしまう。
そこが利点であり、
欠点でもあるかと
個人的には感じます。
あくまでも個人の感想なので、
強制するつもりも
誰かの考え方を変えるつもりも
特にないんですが、
結局、みんなと同じように
しか考えずに
その場しのぎばかりしていると、
最終的に自分自身へ
火の粉が降りかかる
ケースが多くなってしまう。
そんな想いが、
オーナーの言葉に
強く警鐘みたいな形で
含まれているな、と。
今振り返って強く感じました。
ある意味命の恩人なオクメンオーナーから教わったこと
いままでお伝えしたように、
オーナーから教わったことのお陰で、
人生の色々なシーンで
僕を生かしてくれてます。
今の僕が居るのも
オーナーとの出会いと
根気強く支持して頂いている
ファンの皆様のお陰です。
本当に有難く感じております。
さて、億メンオーナーからの
教えのお陰で
ビッグバン級の
化学反応が起きた影響により、
それまでせっせと培ってきた、
ファン化集客術の内容が
さらにブラッシュアップされて、
今日まで生き延びているますが、
オーナーの教えは どれも魅力的で、輝かしくて、
根暗な僕は最初、
眩しくて思わず
〝この人に浄化されてしまうのでは?〟
と思ったくらい
素晴らしい情報の
数々なんですよね。
今だから言いますけど、
当時、オーナーに初めて
ご飯連れてって貰った時、
解散してから朝方まで
アドレナリンが出過ぎて、
よく眠れなかったですもん。
そんな教えの中で、
一番基礎的で
重要なお話を
ここでさせて貰えたらと
考えているのですが、
その前にまず、
あなたが人と接する時に
一番大切にしているものは
なんなのか、
頭に思い浮かべてみてください。
お金?その人の権威性?友情?愛情?
・・・・・・
まあ、正解は
人それぞれ違うと思います。
学校教育で言うところの
倫理の授業で
出てきそうな話題ですから。
数ある教えの中で、
オーナーから
一番始めに教わったのが
その話題なんですよね。
人と接する視点について。
端的に言うと、
人と接する際は
「自己満足で終わるな」です。
では、
せっかくなので
教わった時の
会話の内容を
共有していきたいと
思います。
ーーーー
「うめちゃんってさ、
人と接する時、
何が一番大切だと思う?」
きらきら輝く
少年のような目で、
僕の死んだ魚の目を
覗くようにオーナーが
質問してきました。
僕は
香ばしい肉汁が溢れてくるお肉を
飲み込み、
ナプキンで口を拭きながら、
「ん~、僕は結構、
人情は大切にしているんですよね。
まぁ、それの影響かは不明ですが、
人を信じやすい性質なので
すぐに騙されてしまうんですよね。
その点、よく馬鹿にされますよ」
「あ~、なるほどw
そういう人は、今時珍しいね。
じゃあ、人情って
具体的には何を指してるの?」
「え〜っと…人情、人情…
僕の場合は、
なるべく人を
傷つけたくないので、
優しさを持って
相手に接したり、
手の届く範囲で
助けられるように気を配ること、
だと思ってます」
「素晴らしいね!
でもそれって、
もしかしたら、
その人を助けたい、っていう
純粋な気持ちよりも、
人を助けた自分に
酔ってるような感覚を
大切にしてない?」
そう言われてハッとしたんです。
確かに、全てではないですが、
そういう感覚で
人を助けていた時もあったので。
隠している部分を
見抜かれたような
居心地の悪さを感じ、
俯いていると、
オーナーは続きを語り始めます。
「有難迷惑、って言葉があるよね?
相手の為を思ってやったことが
かえって相手の迷惑に
なってしまうこと。
そんな時、
どういう動きが心の中に
できてるかって言うと、
人を助けた自分に
酔ってるような状況なんだよね」
「…確かに、
こちらが助けてあげた相手から
変に強張った表情で
感謝を伝えられることも
たまにあったので……
僕のやってきたことは
間違いだったんでしょうか?」
「いやいやw
全てが間違いではないと思うけど、
人と接する上で
大切なポイントが
ズレている状態だね。
人を助けるっていうのは、
その人が助かるってことが
目的であって、
助けるを押し売りするって
ことではないから」
「…」
「いいかい?
まず大切なポイントは、
その人が何を望んでいるか?
それから、どこで困っているのか?
なんだよね」
「…何を望んで、
どこで困ってるか…?」
「そうそう!
これ全てに通じる基礎的内容だから
よく覚えておいて!
そこを起点に考えないと、
相手を良い意味で
驚かせることができないから!
例えば、
クリスマスプレゼントを
恋人に送るとき、
サプライズってどう仕掛ける?」
一瞬悩んで、
僕は口を開きました。
「そうですね…
事前に相手から
それとなく聞き出すか、
恋人の親しい友人に
聞いてから買うとか、、ですかね?」
「うん、そうなるよね。
その根底って、
恋人が何を望んでいるか?
でしょ?」
「はい!確かにそうですね!」
「うんうん。
そんな時、一方的に
自分が欲しいもの、
例えば、
よくわからない
どくろのネックレスとか、
変な健康グッズとか、
わけわからない置物とか…
それが、プラスアルファで
感情を刺激するような、
その贈り物に合うような、
そんな価値ある体験と
セットにすればまだ可能性はあるけど、
変なもの単体で贈られても、
別に嬉しくないよねw」
「仰るとおりですね…
そしたら、僕のやっていたことは
そんな変なものをサプライズに
贈るようなことだったって
ことでしょうか?」
「まあ、相手が変な表情で
無理やり
お礼言っているような状況だったらね。
相手の困りごとを
見つける時も同様だね。
いいかい?
何度も言うけど、今言ったことは
全てに通ずると言っても
過言ではないから、
しっかり覚えておいてね」
ーーーー
当時の状況としては
こんな感じでしたね。
学校の先生に
悪さがばれた生徒のような…
ソワソワして
居心地が悪い感覚が
一瞬湧き上がりましたが、
でも、この考えは僕の中に
今でも根強く残る、
強烈な内容ですし、
人と接するポイントが
自己満足に偏ってないか、
定期的に改める
良いきっかけに
なっているんですよね。
もし、仮に
人とのコミュニケーションで
悩まれているようなら、
自己満足に偏っていないか?
この観点で是非、
自分の行動を
振り返ってみてください。
もしかしたら、
今まで悩んで答えが
出なかったことでも
案外すんなり
解決するかもしれませんよ?
会社に献身を施しても会社に裏切られる会社員の実態
プロフィールにも書いたとおり、
僕、このオーナーの会社から
クビ切りされているんですよね。
とはいえ、オーナーも
僕がチャット経由で最後、
退職の挨拶するまで
その事実を
隠されていたみたいだったんですよね…
僕が首切られた日、
オーナーはよくわからないですが、
ハワイでゴルフ接待をしてたみたいで(笑)
今でも
「いつこっちに復帰するの?
はやく戻っておいでw」
みたいな感じで
メッセージ来るんですが、
丁重にお断りしている状況です。
(オーナーには
感謝しかないので
断るのは心苦しいですが、
もう従業員は嫌ですwと
毎回送っています。
まぁ、仲は良いので、
今でもたまに一緒に
呑みに行ったりはしてますよね)
さて、
そんなこんなで退社した
大きな理由としては、
鬱になったからになりますが、
その鬱を
引き起こした大元の原因は、
当時、営業部を統括していた
役員さんだったんですよね。
1億の売上を会社に献上した後、
変に睨まれてしまい、
オーナーとの関係性に嫉妬され、
年功序列を全面に押し出され、
彼にとっては、
完全に年下の僕は
目の上のたんこぶ的存在。
とはいえ、
敵はなるべく作りたくなかったので、
関係性修復しようと
コミュニケーションを
試みようとしましたが、
「うめぼしとは、
別に馴れ合うつもりなど
毛頭ない」と
いつもバッサリ切られてしまい、
修復不可能なところまで
いってしまったんです。
そこからは地獄ですね。
あの手この手で
僕を追い詰めようとして、
変な雑用ばかり振ってくる(笑)
それでも関係性修復が少しでも
できたらいいな?と思い、
坦々と熟してたんです。
ただ、途中から、
コロナが急速に流行したものだから、
オフラインで営業が取れなくなって、
売上がガタっと下がってしまったんですよ。
とはいえ、その中でも
ファン化集客術を応用していた
僕の現場からは
派生した売上や
ファン化した取引先から
案件受注し続ける状況が
途切れなかった為、
営業部がたがたでも
僕が献上する売上は
落ちなかったんですよね。
その状況に対し、
僕の顧客をかっさらおうと、
更に営業統括から
僕への当たりが強くなり、
そこでうつ病が発症してしまいました。
当時、
お世話になっていたオーナーに
相談して
営業統括役員の愚行を
止めて貰うのも
できたっちゃできたのですが、
それやってしまうと
オーナーにも迷惑かかるし、
営業部の仲良かった子たちにも
役員の八つ当たりで
迷惑がかかるので
やりたくなかったんですよね。
最終的に
営業統括役員が
社長を巻き込み、
オーナーには伝えずに
僕のことを
切るような対応を
してきた状況でしたが、
うつ病が落ち着いた後、
オーナーから僕がクビになった後のことを
聞いてびっくりしたんですけど、
僕を切る件に関わっていた、
社長や営業統括役員、
役員の下で僕に
嫌がらせをしてきた人たちを
全て切り捨てたみたいで、
新しく経営陣や
業務の担当者を
を刷新したみたいです。
因果応報って
本当にあるんだなぁ…
と恐ろしくなりましたね。
また、元統括の彼には、
逆恨みでも
されてるんじゃないかなぁ~と
軽く考えてますが、
まぁ、
独立した今では
ホントどうでもいい話だなぁと
思います。
(ないかもしれませんが、
泣きついてきたら
過去の栄光以上の権威に返り咲く
HowToみたいなものは
教えるつもりでは、あります。
素直にこちらのお話を
聴いていただければの話ですが)
事の顛末は
こんな感じでしょうか?
今まで、
会社員時代で
生涯の財産になったのは、
オーナーとの出会いや
教え子たちの経歴や
ビジネス力が
凄まじい状況に
なっていること以外は
なーんもないですよ。ホントに。
ただただ、
時間と体力と心が
削られていっただけ。
それにこちらの信頼も
一方的に反故にされたり。
終始、そんな感じ。
強い人は耐えられるかもですが、
弱い僕には
耐えられなかったですね。
まぁ、この話をまとめると、
・因果応報はホントにあります
・会社は信用したら損する場所(個人の感想)
・報われない努力はしちゃいけない
・仕事を請負う時は
依頼者との関係性は
良いものにしておきましょう
こんな感じですね。
悪いことしたら
もっと悪いことが
自分に返ってきますので、
要注意ですぞ。
労働集約型ビジネスと資産型ビジネス
これも結構大事なことなので
覚えておいてほしいのですが、
僕が過去によくやっていたのは、
労働集約型ビジネスでした。
もともと会社員、
営業マンみたいなSEでしたし、
お客様の現場と会社間を往復して
利益を会社に収めていたので
労働集約型です。
特に客先派遣型スタイルのビジネスは、
フルに外注化しない以上、
かなりの労働です。
「DXの専門家」みたいに
その業界内で何か特定の専門ジャンルを
決めて仕事をすることを
「型特化型人材」とも言いますが、
僕もやってみて思ったけど、
特化型だからか
応用が効かない上、
専門性のトレンドも
どんどん変化するのが現状。
(常にトレンドの技術を
ウォッチする必要があるのが
エンジニアの辛いところですね
まぁ、エンジニアに
限らずかもしれませんが、、、)
また知り合いの億越え資産家は
ライター、人材紹介、転売、
オンラインサロンとかも
やられてたとのことですが、
全部労働集約型だそうです。
(一番きつかったのは
トレンドブログをひたすら更新して、
PV数を獲得することだったそうですが…
スピード感求められるので
腕の腱鞘炎が日常になりそうですね)
上記内容だとキツイ上、
お金よりも大事な時間がなくなります。
僕が起業して初年度で
年収800万を仕組み化できたのは、
資産型のビジネスに切り替えたからです。
労働集約型→資産型、です。
どのSNSであれ
濃いファンを集めることができ、
自在に商品が
売れる状態を作ったり、
獲得した高単価案件内で
ファンを増産して、
効率的に廻る状態を作ったり。
こんな感じで僕が
やってることはシンプルです。
あとはカチッと組み合わせ、
自動でフローに乗せるだけ。
SNSも選び方・使い方次第で
資産性はあり、
とんでもない威力を発揮します。
僕は最近
「SNSでのファン化×集客戦略は最強」
と言ってるんですけど、
会社員で1億の売上を上げるのって
信用を得るのに
最低2~3年と、 時間もかかる上
かなり大変なところ、
SNSで早い人なら
1か月~3か月で同じような
土壌を作れてしまう。
しかもそれを
自動化・資産化することができます。
とにかく、
労働集約型ビジネスで
活躍する上位2割以外の人たちが
全然稼げてないという
現実を受け入れ、
見切りをつけて、
資産型ビジネスに
移行することが大事だなと。
そういう面で見ると、
うつ病になったのは良いきっかけだった…
そう思うようにしてます。
そして、もしいま
労働集約型ビジネスで
疲弊してるとしても大丈夫。
その経験も
あとあとコンテンツになり、
マネタイズできます。
少し難しい話だったかもしれませんが、
すごく大事なことなので、
ぜひ覚えておいてくださいね。
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