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少数派や劣等感が最後に成功するワケ

どうも、うめぼしです。

 

 

僕は根暗で社会不適合者、
コンプレックスだらけの状態から起業し、

1年目で毎月70万超えの自動化に成功、
今では年収1億を目標に
夢を持って生きています。

 

 

そして、
何もできなかった人を成功まで導き、
その変わっていく姿や心の変化を、
もう何度も見てきました。

 

もともと自信なんて皆無でした。

誰かが集まって笑っていたら、

自分のことを指して笑っているんじゃないか

という被害妄想まであった。

 

 

「自分なんか…」「だって…」が口癖です。

 

 

でも今なら分かるのですが、

結論、
社会的少数派や、
劣等感(コンプレックス)の多い人間ほど
成功しやすいと断言できます。

 

悩んでいる人に寄り添うことができるし、
暗い過去をバネにして
勢いを加速させることもできる。

 

特にSNS、情報発信においては、
コンプレックスは武器になります。
活かし方次第で、
とんでもない結果が出せるんですよね。

 

イメージしずらいと思うので、
具体例を交えて解説していきますね。

少数派の人や、
劣等感で悩んでいる人は必読です。

なぜ情報発信において劣等感は武器になるのか

コンプレックスは普通、
人に言いたくないだろうし、
隠しておきたいですよね。

 

 

でもSNS、情報発信においては、
コンプレックスをあえて公開することで
「その他大勢」と差別化ができ、
共感を集めることができます。

 

 

共感が集まれば、自分のことを応援してくれる
濃いユーザー・ファンも集まるので、
結果的にマネタイズも可能。

 

 

例えば僕は、10代前半の頃、
自分が根暗であることに
かなりの劣等感(コンプレックス)を
抱えていました。

 

 

会社員なりたての時なんて、
中国から日本に帰国したばかりで
どうやって仕事を探せばいいか分からず、

最終学歴高卒で片言の変な日本語しか喋れず、
周りにもこのもどかしさや
苦しさを共有できず、
いつも
空回って…。

緊張でどもったりもしたので
笑いのネタにされたり、

憂さ晴らしにイジメられたり、、、
ストレス解消用のピエロとして
常に冗談のタネとして
扱われました。

それでまた、自分の殻に閉じこもり、
根暗で陰キャな自分に逆戻り。

 

中国で別れてきた仲間達に
胸張って会えるように頑張ってみたけど
結局、だめだめで、、、

 

でも起業してから、
オープンに自由に
生きるようにしてみたんです。

 

 

SNS上でもカミングアウトし、
僕のことを元うつ病の根暗な陰キャだと
知ってる人が増えていきました。

 

 

それによって、
同じ経験があるマイノリティな人から、
「発信を見て勇気をもらいました」と
メッセージを頂いたこともあります。

 

 

元うつ病の根暗陰キャに限らず、
特殊な障害を持っている方だったり、
人に言えない仕事をしてる人だったり、
LGBTの方だったり、
社会的少数派の人から

たくさんのコメントや
応援メッセージを頂きました。

 

 

SNSだけでなくオフラインの交流会では、
人生の中で積み重ねた経験を語ることで
「えぇ〜面白い!
他にどんな経験してきたの?
聞かせて〜」

と急に関係が深まった社長もいたり、

振り返ると、得したことばかりです。

 

 

また僕は、内面や喋り方だけでなく、
単純に容姿、顔に対しても
強いコンプレックスを持っていました。

 

 

顔に自信がないから、
人の目を見て話すことがすごく苦手。

 

 

誰かが集まってこっちを見て笑っていたら、
自分の顔や体型を指して
笑っているんじゃないかという感覚。

 

 

そんな感じだと集団や社会に対して
どんどん馴染めなくなってくるし、
大勢を前にするとあわあわして
うまく話せなくなくて。

 

 

等身大の自分で接するのが苦手になり、
まるで自分自身を隠すかのように

面白いキャラや
いじられキャラに回るなどして

ピエロを演じることも増えました。
(結果、から回りの連続でしたが、、)

 

 

それってすごい疲れるんですよね。
ため息をする回数も増えていたと思います。

 

 

でもそういった暗い過去も
情報発信の武器にして、
いつの間にか得していたんです。

 

 

「同じような経験してます…
つらかったけど、
私もビジネスを通して
挽回していきたい」
といった声をたくさんもらったり。

 

 

SNSでは
「共感」 が大きなポイントだったりします。

自分のダメなところや、
人にあまり言いたくない過去など、
公開できる範囲で
どんどん公開してみてください。

 

 

綺麗事しか言わないアカウントよりも、
よっぽど魅力的です。

 

 

つらい過去やコンプレックスを武器に
情報発信できる時代に
生まれてきてよかったな〜と思います。

 

 

【追記】

僕の師匠の知人で
占い師やってる30代の女性がいるんだけど、
師匠の話では、
最近SNSを覗いたら、
だいぶ路線が変わってたみたい。と。

 

 

簡単にいうと、実は占いがメインではなく、
夜職をやってるということを
公開したみたいなんですよね。

 

 

もともとクリーンの純白キャラで
やってた彼女のファンは困惑…

かと思ったらさらに応援の声が増えて、
アカウントの反応率が
ウナギのぼりみたいで、、、(笑)

 

 

ブランディングに関わってくるので
難しい時もありますが、
基本、コントラストがあった方が
人間味もあるし、
興味をそそられます。

 

 

あと

「自分にとって
隠しておきたいこと」は

他人にとって
深刻じゃなかったりするんで、
意外と隠さない方が
いいこともあるんですよね。

 

僕が昔、
渋谷のスクランブル交差点の
ド真ん中で漏らしたこととか。

 

その場に居た人、
誰も覚えてないですし、

その時一緒に居た友達は
みんな覚えてないですよ(笑)

でも、僕は
今でも深刻に考えてしまう時も、、、

ね?隠しておきたいことなんて、
他人から見たら
重たいものとかではないでしょ?(笑)

社会的少数派や、劣等感の多い人間ほど成功を生みだす理由

2点ほどあります。

 

 

まず、共感を集めることができると同時に、
社会的少数派や
社会的弱者に寄り添うことができる。

 

 

自分が
少数派(マイノリティ)側の人間だからこそ
人の心の痛みに寄り添えたりするんです。

 

 

そのスキルがあれば、
いくらでも価値を
生み出して稼ぐことができる。

 

 

「不満」「不安」「不快」「不便」などの
「不」に寄り添い、
取り除いてあげることで
お金は発生します。

 

 

逆に、僕に過去
変な商材を勧誘してきた友人で、
自称・優秀なWebマーケター(笑)
がいるんですけど、彼はダメです。

 

 

高性能な分析ツールや
自動化システムを導入し、

「これ最強じゃね?」
「お客さんと
接する時間ゼロにできる~」

とか言ってたけど、

その人は『人の心に寄り添う』とか
つらい状況にいる人の想像をする
という点が欠けています。

 

 

WebマーケターってWebを使って
商品・サービスを広めていくことや、
そのお手伝いをすることがメインの仕事です。

 

 

ユーザー目線に立って考えられないなら、
「不満」「不安」「不快」「不便」などの
「不」の部分に気づくのも
疎くなりますからね。

 

 

高性能なツールは
あくまで二の次。
これ大事な本質です。

ちょっと話が逸れました。

 

 

で、もう1点目が、
社会的少数派や
コンプレックスの多い人間は、

それらをバネにして
爆発的なパワーを
生み出すことができます。

 

 

僕自身、

「今に見てろ…」

という気持ちでやってきました。

 

 

周りを見ても、
経営者や成功してる人って
壮絶な過去を
持ってることが多いです。

 

 

逆に、
順風満帆な人生で、
高学歴で、
エリートコースからの
起業ってあまり聞きません。

僕の周りの早慶出の友人や
東大出の知人なんかは
既得権益狙って、大手に入ってますが、
甘い汁すすれるのは
果たして何十年後になるか想像がつかない。

 

いじめ、暴力、虐待、貧乏、複雑な家庭。

 

 

底辺を経験してるほど、
「変わりたい」と強く思えた時、
威力を発します。

 

 

というか、

「順風満帆で
今までの人生ぜーんぶ幸せだった」

という人は、
起業をして自分で
ビジネスをやろうなんて
基本思わないんですよね。

 

 

そのままの人生に
一切の不満がないわけだし、
今のままで
最高にハッピーなわけで。

 

 

僕の知り合いに
そういう人も数名いるけど、
彼らは生まれた家庭環境も
めちゃくちゃよくて、

正直、嫉妬します。

 

 

でも、負けたくないな〜って
思いますよね。

 

 

生まれた環境、
通称”親ガチャ”が良かったからって、
その後の人生や
生涯年収も決まっちゃう
なんてことあるみたいですが、

ふざけんな」と僕は思うわけで。

 

 

物凄く尊敬する年下起業家に、

「親が地主で、
24時間365日ほぼ家でグータラしていて、
毎日高級なものばかり食べている」

というチートがいます(笑)

 

 

彼はまだ20代らしいんですけど、
親が複数のマンションや
土地を持ってるから、

そのうちの1つを
譲ってもらうだけで
一生安泰なわけです。

 

 

なんだかな〜と思います。
前世でとんでもない
徳を積んだのかもしれないけど。

 

 

社会的少数派や、
コンプレックスの多い人間、
裕福な家庭で育たなかった人たち、
今こそ立ち上がりましょう(笑)

 

 

僕らは爆発的に成長できる、
「成功エネルギーの源」
を心に持っていることを
絶対に忘れないでくださいね。

 

 

そして僕もまだまだ生き様で
証明していければなと思います。

p.s.0 → 70達成時の高揚感と苦痛について

「コンプレックスって完全になくなった?」
と質問が来たので回答します。

 

 

結論、今のような生活を手に入れても、
完全に克服したか?と言われると、
正直NOです。

 

 

いまだに鏡を見るたびに、

「二十顎がなくなればいいのに…」
「もっと鼻が高ければな…」
「腹回りと背中の脂肪
どうにかならないかな…」

 

とか思っちゃいます(笑)

 

 

でも昔と比べると、
そんなコンプレックスを
凌駕するほどの
実績や自信がついたので、

最終的に
「まぁ、いいか。自分は自分だし」
と思えるようにはなりました。

 

 

よく記事とかで、

「コンプレックスは
直すべきじゃない。
受け入れるべきだ」

みたいなこと書いてあるけど、

「いやいや、
素直に受け入れられないから
悩んでるんじゃん…」

とか思いますよね。

 

 

僕の場合、
整形とかで直す勇気もないし、
素直に受け入れることもできなかった。

 

 

だからこそSNSで情報発信をし、
起業・ビジネスという手段を使い
ファン化に特化した集客術を応用することで
理想の人生を手に入れ、

コンプレックスを目立たなくしてきた
感じ。

 

 

今の自分が輝いていると、
コンプレックスに
あまり意識が
持っていかれないんですよね。

薄れていきます。

 

 

それに夢や目標を持って生きていると、
コンプレックスを
気にしている暇なんてないというか。

 

 

自分のステージを1つあげると、
悩みの種も見えてくる
世界も変わってくるので面白いです。

 

 

だから今どんな状況であっても
大丈夫だと思ってほしいし、
過去やコンプレックスを
活かすも殺すも結局は自分次第。

 

 

一度きりの人生だから、
僕も後悔のないように
生きていきたいですね。

 

P.S.

 

あ、あとそうそう。
0 → 70を達成したばかりの頃の
お話を少しだけすると、

 

最初は、
その場でやっと立ち上がって、
ぐるぐる回るだけの

イジメられてきたばかりの人生から
解放された、、、!!

世界ってこんなに広かったの!?
もはや無敵、、、(笑)

 

みたいな何とも言えない高揚感が
自分を包みこんで、
毎日が多幸感で満たされてました。

 

ですが、
2か月くらい経ってからですかね、
世間とは異なる生活習慣を
しているものですから、
急に不安になっちゃったんです。

 

周りは、
毎日朝早く通勤して、
夜遅くに帰って、

また次の日、
規則正しく出勤して、

の繰り返し。

 

片や僕はというと、
好きな時に寝て、好きな時に起きて、

好きなことをやって、
好きな時間に仕事して。

今までは僕も僕なりに
辛くてたまらなかったけど、

規則正しく生活して、
周りに合わせて仕事して、

みたいな世界で生きてたから、

世間の慌ただしさから
切り離された感覚や

まるで自分が
世界から見放されたのではないか?
みたいな
錯覚を起こしてしまったんですよね。

 

今となっては、
周りの人たちのお陰で
その感覚から抜け出ているので、

大丈夫なのですが、

当時は、
かなり苦痛を感じるレベルまで
自分を追い込んで、

自分のビジネスをぶち壊して、
自分を極限まで追い詰めた
あの地獄のような社会生活に戻ろう、

みたいな鬱一歩手前の状態に
なってしまったんです。

 

そんな
どうしようもない状態から
抜け出せたのは、

その時の教え子兼
僕のファンの子から頂いた
「あなたの背中を追わせてください」
の言葉でした。

 

この言葉を頂いた時、ハッとしたんです。
理由はどうであれ、
自分のビジネスをぶち壊して、

ただただ、自分の心の平穏の為に
元の生活に戻ろうとするのは、
ただの自己満足。だと。

 

 

その子のお陰で、
そこから立て直して
今の自分が居るんですよね。

不思議なことに、
ファンを支えてる状態で
自分が壁にぶち当たったとき、
支えていたファンに
逆に支えられるみたいな事象が
発生するんですよね。

だから
生きる上で大好きなファン達を
大切にして、

そんなファン達に囲まれている環境を
整えられれば、
それだけで、絶望しても立ち直れる。

例えるなら、
天国行きのチケットを
手に入れるような感覚に近いですね。
(天国があるか知らんけど)

 

なので、ファンを食い物にして、
絶望に追い詰めるような

そんなやり方を行って
小銭を稼いでるような方々とは
相容れない訳で、、、

 

ファンを大切にしているおかげか、
必要な時に
良いご縁にも恵まれることが
年々増えてきてます。

 

例え、コンプレックスだらけであろうと、
マイノリティであろうと、

自分を慕うファンを
大切にすることで

コンプレックスに対する執着が薄らぎ、
結果、自分が救われることも
多々あります。

 

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